軽自動車も安全装備では、高級車とくらべても遜色がなくなってきました。エアバッグやABSも装備されるようになり、安全装備による割引を受けられるケースが増えてきました。実際の事故損害調査でも、時速55kmで走行したときの損害度は、高級車と大きな差は認められませんでした。ただし、軽自動車の場合、助手席にエアバッグ装備がない車種もあるので、搭乗者傷害保険の自動車保険料に差がつけられてしまうことも予想されます。また、軽自動車は、日常の所用をすます目的で、近距離の移動に使うことが多いのも特徴です。そこで、運転目的による保険料格差が一般化した場合、割安な自動車傑険を探し出すこともできるでしょう。税金面などで経済的な軽自動車は、運転目的を限定することで保険料を下げることが可能になるわけです。時速100kmで飛ばすようなことはせず、大型車が頻繁に走行する道路は避けるなど、運転目的や走行経路を限定することで、保険料が安くできるという時代がくるかもしれません。