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地方銀行は都市銀行よリマシ

地方銀行はどうでしょうか。全国地方銀行協会が発表した加盟64行の平成16年3月期決算状況によると、最終損益は合計で6577億円の赤字となりましたが、その理由としては、一時国有化された足利銀行と、りそなグループの近畿大阪銀行が、不良債権処理などで巨額の赤字を計上したためです。両行を除く62行ベースでは4227億円の黒字で、前の期(758億円の赤字)から大幅に改善しました。都市銀行よりはマシなのです。ただ、16年3月末の不良債権残高(リスク管理債権ベース)は、9兆3016億円と1年前に比べて1.8%減少し、貸出金に占める割合も6.87%と同0.86ポイント低下しました。本業のもうけを示す業務純益は、リストラによる経費削減などで、前の期に比べ2.6%増の1兆3300億円でした。問題は「リストラによる経費削減」です。これは決していいことではありません。そう考えると、銀行の審査が厳しいのも、うなずけるような気がします。ただ、長期金利の上昇で、住宅ローンの金利を引き上げる大手銀行もあるなかで、北洋銀行や北海道銀行など北海道内の金融機関は、逆に金利の引き下げ競争を始めました。旭川信用金庫は、当初3年の優遇金利を0.96%と、大手銀行で最も低水準の三井住友銀行より低く設定しました。北洋、札幌銀行は16年7月から固定金利型の住宅ローン(固定期間3年)の金利を0.2%引き下げ年3.0%に設定。札幌信用金庫も、5年固定で年3.6%にしました。道銀は3〜10年の優遇金利適用期間以降も、通常より0.7%低い金利を続ける方針だそうです。不況のなか、銀行もつらい状態にあるのは事実です。しかし、あなたにとって、もっとも便利で最適な銀行を選び、無理のないローンを組むことは十分可能なのです。

キッチンの戸棚や引き出しを整理する3つの方法

私は次のようなローテーションで戸棚や引き出しの整理をしています。「?1ヵ月に一度チェックするところ?3ヵ月に一度チェックするところ?半年に1度チェックするところ」キッチンで気をつけたいのは、開かずの扉を作らないこと。足下にガラス瓶や調味料の瓶を並べているために、扉が開けづらかったりすると、掃除や整理整頓も行き届かなくなります。床に何も置かない、カウンターも余分なものを置かないのが、掃除がしやすいベストコンディションです。扉や引き出しの中は、毎日というより、むしろ定期点検がモノをいう場所。3つのチェックを具体的にどんなふうにしているかというと、?缶詰、油、インスタント食品、調味料といった買い置きのモノを入れた扉は、1ヵ月に一度をメドにチェック。?調理器具やスプーン・フォークを入れた引き出しは3ヵ月に一度。?乾物や普段あまり使わない食器をしまった戸棚は半年に一度。以上のように、定期チェックの目安を自分なりに考えておけば、スムーズ。習慣づくまで、一年のカレンダーに書き込んでおけば、忘れないし、なおさら安心です。ただし私の場合は、基本的に全ての引き出しはあまり細かく区切ったりせず、ほうり込むというスタイルを取っています。時間がないので、ほうり込むだけで収納が終了するという、手間をなるべくかけないようにしています。

整理上手への道は、心の健康への道

人がしたことを訂正または批判しなければいけないときは、「サンドイッチ方式」を使いましょう。簡単に言うと、一つ悪いことを指摘するとき、二つのほめ言葉のバンではさむのです。わたしはこんなふうに言います。「今日は部屋がとってもきれいね!でも床のゴミは捨ててほしいわ。そうそう、靴が靴箱にきちんと入れてあって、うれしかったわ」。要領がわかりましたか。少し誇張しても、よいこと二つを指摘し、悪いことをサンドイッチの具にしてください。家族を協力させるのに、この四つの簡単なルールを試してください。約束はできませんが、いくらか改善がみられると思います。生活整理をするいちばんの理由レクチャーつきの昼食会のあと、参加者から聞かれました。「わたしは家に帰れば、ちゃんと家の片づけができます。でも一週間後にまた同じことをしなければなりません。何とかなりませんか?」。もう一つよく聞かれるのは「一日がかりで家を片づけても、子どもが帰ってくると五分で元どおりに散らかってしまいます。どうしたらいいでしょう?」。紙幅が限られているので、簡単に言いますが、この問題はそれだけで本が何冊も書けるほど、重要だと思います。わたしも経験ずみなので、そんなときのいらだちはよくわかります。だからこそ整理上手になることが必要なのです。いつも表面だけ片づけているなら、たしかにお子さんたちは、あなたの仕事を五分で台なしにします。土台が望ましい状態と言えないなら、表面だけ片づけても、秩序はなかなか維持できないし、時間もかかるのです。子どもに散らかされれば、たしかに(そしてまたもや)振り出しに戻ることになります。イライラするし、落ち込むわけです。今から書くことを一分ほど想像してみてください。家の中のすべてのものが、はっきり決まった、しっかり囲まれた場所に置かれています。子どもが学校から戻り、上着や靴を部屋のすみに脱ぎ捨て、スナック菓子に飛びついたあと、ミルクとパンくずを床にこぼします。たしかに家の表面は乱れますが、土台である平和と秩序は壊れません。戸棚や押し入れや引き出しはきちんと片づいているし、ものはすぐ見つかるし、使ったあとにすぐ戻せるからです。土台となる秩序がしっかりした家なら、ちょっとした汚れは大した問題ではないのです。生活整理ができるようになっても、子どもにはしつけが必要です。正しい習慣が必要なのです。何か期待されているかを教え、自分のことに責任が取れないおとなになる前に、正しい習慣を教えましょう。一つ覚えておいてください。生活整理の行き届いた、秩序のある家では、片づけに、ほとんど時間がかかりません。また、整理上手への道は、心の健康への道でもあるのです。


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